「パックライン」プレッシャーディフェンス クリニック〜世界で流行する令和の新戦術を学ぶ〜[バスケットボール 1075-S 全2巻]

¥18,400

【バスケットボール指導者向けDVD】

<基本情報> 『ジャパンライムのバスケットボール指導者向けDVD!!』 ■指導・解説:Dick Bennett(元ワシントン州立大学 ヘッドコーチ) <各巻詳細情報> パックラインディフェンスとは オンボールマンに対してハードプレッシャーを与え、ペイントエリアのスペースを潰すことでドライブを防ぎ、ゴール下のヘルプにも対応できるディフェンス。
NCAAでは、パックラインディフェンスが流行っており、多くの大学が取り入れています。
■日本代表監督もパックラインディフェンスについて言及しています 日本代表HCフリオ・ラマス氏はこのように発言しています。
『今は「中に入れさせない」というディフェンスのスタイルを確立しているチームが多くなっています。
FIBAはNBAとルールが少し違うので、ペネトレーションに対して、チームでまとまってディフェンスするスタイルが確立されています。
』 パックラインディフェンスの長所と短所 長所 = 得点率の高いゴール下とペイントエリア内のドライブを防げる 短所 = 3Pシュートの対処でワンテンポ遅れ、3Pシュートを数多く打たれる 短所である、相手の3Pシュートが多くなることを考慮して、「ボールマンにはクローズアウトをしっかりする」「ベースラインへ行かせない」「テンポ良くシュートを打たせない」といった、オフェンスが放つ3Pシュートに影響を与えることが大切になってきます。
ここでは、そうしたパックラインディフェンスに必要となる動き、考え方の基本の習得と応用をクリニック形式で紹介していきます。
全米でトップクラスのディフェンス指導力を持つと言われるDick Bennett氏が、運動能力が低いチームでも勝利できるように作り上げたシステムこそが、パックラインディフェンスです。
その考え方や練習方法は、日本の多くのチームにとっても参考になること間違いありません。
この映像をご覧いただき、今最も注目されているディフェンス戦術をぜひ取り入れてみて下さい。
【第1巻】クリニックNo.1(78分) 【収録内容】 ■Introduction ■Basics ■Conversation Drill ■Post Defense ■Ball Pressure ■Off the Ball pressure ■Screens ■Game Analysis : Half-Court Defense ■Game Analysis : Post Traps ■Conclusion 【第2巻】クリニックNo.2(61分) 【収録内容】 ■Introduction ■Shrinking the Half-Court ■Going From Push to Pack ■Vision ■4-on-4 Switch ■Overload Drill ■Run the Floor , Back to Attack ■Perfection Drill ■2-on-2 Ball Screens ■Side Ball Screen 2020.1 ※指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです。
※商品の詳細はカタログ画像またはジャパンライム公式DVD通販サイトでご確認ください。