出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョルジュ・ミゴ、ミヨー、オネゲルほか、20世紀フランスのヴィオラ作品集！20世紀フランス、といっても世紀前半の主にフランス六人組とその周辺（同時代人）の作曲家によるヴィオラのための作品を収録。
このアルバムに再三登場するジョルジュ・ミゴは日本では殆ど知られていませんが、パリ音楽院においてオルガン曲で有名なマリー・ヴィドールに師事し、交響曲を番号付きだけでも13曲も残した多作家。
19世紀末から1970年代まで激動の変化の時代を生きましたが作風は穏健で、作品はいずれも古きよき近代フランスの香りを湛えています。
他に無調的な激しいオネゲルのヴィオラ・ソナタ、軽妙洒脱なミヨーの『4つの顔』など、ヴァラエティに富んだ作品が揃っています。
　アンドレア・カニンは特に忘れられた名曲を発掘し復興させることに力を注いでいるイタリアのヴィオラ奏者。
（輸入元情報）【収録情報】● ジョルジュ・ミゴ[1891-1976]：序奏（1928）● ジャン＝ジャック・ウェルネール[1935-2017]：キルヒベルク（2014）● ダリウス・ミヨー[1892-1974]：4つの顔 Op.238（1943）● ジョルジュ・ミゴ：無伴奏ヴィオラ・ソナタ（1958）● リリ・ブーランジェ[1893-1918]：2つの小品（1911/1914）● ジョルジュ・ミゴ：エスタンピー（1925）● アルテュール・オネゲル[1892-1955]：ヴィオラ・ソナタ（1920）　アンドレア・カニン（ヴィオラ）　パトリシア・パニー（ピアノ）　録音時期：2022年2月17,18日　録音場所：ドイツ、ロットシュテッテン　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）