出荷目安の詳細はこちら商品説明DAVID GRUBBSとJIM O'ROURKEによるデュオとしての初アルバム(TORTOISEのJOHN MCENTIREがパーカッションで参加)『CROOKT, CRACKT, OR FLY』(1994年)。
アメリカーナ、フリージャズ、テープ・ミュージック、ミニマル・ミュージックを融合させ、「ポストロック」を改めて定義した作品が、初のヴァイナル・リイシュー!1分間のフィールドレコーディングをバックに始まる"WEDDING IN THE PARK"、JOHN FAHEY的なギター、インダストリアルな質感のサウンドスケープ、不穏なヴィブラフォン、オルガン・ドローンといったピースが混沌と連なる大作"WORK FROM SMOKE"、ALAN LOMAXスタイルのNO-FIジャム"PARENTHETICALLY"、そしてそして SAM PREKOP、JOHN MCENTIRE、ARCHER PREWITTがTHE SEA AND CAKEという名前を採用するきっかけとなった伝説のトラック『THE C IN CAKE』などなど、この1枚のアルバムでハードコア、プログレッシヴ・ロック、パンクロックを経てブルース、フォークまで遡り、更にはTONY CONRAD、LOREN MAZZACANE CONNORS、PIERRE SCHAEFFERからのインスピレーションを反映させ、ロック・ミュージックの歴史を逆行させつつも再び未来へと飛躍させています。
(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Wedding in the Park/2.Work from Smoke/3.Parenthetically/4.Every Five Miles/5.Thos. Dudly Ah! Old Must Dye/6.Is that a Rifle when it Rains?/7.The C in Cake/8.The Wrong Soundings