Youn Sun Nah / Elles(アナログレコード) 【LP】

¥5,500

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1994年からACT JAZZレーベルで数々の作品をリリースし、2014年のソチで開催された冬季オリンピックの閉会式に出演し、朝鮮民謡「アリラン」を披露した経験を持つ彼女、2019年にはフランス文化省から芸術文化勲章を受章している。
■ 2019年にワーナーミュージック・グループのArts Musicへと移籍し、レーベルからの第1作となる『IMMERSION』をリリースした彼女が、新たなアルバムを完成させた。
前作から約4年振りとなる最新作『ELLES』。
”彼女たち“を意味するアルバム・タイトルが示すように、本作はユン・サン・ナが、ビヨークからサラ・ヴォーン、グレース・ジョーンズやロバータ・フラック、エディット・ピアフにグレース・スリック、さらにマリア・ジョアンなどなど時代もジャンルも超えた様々な女性アーティストたちが世に送り出した名曲を取り上げた作品である。
今年初め、ニューヨーク・シティでブライアン・ブレイド、カサンドラ・ウィルソン、リズ・ライトらと共演した経験を持つピアニスト、ジョン・カワードと、プロデューサー/ミュージシャンのTomek Miernowskiとともにレコーディングした『ELLES』には、ソウルフルな「Sometimes I Feel Like A Motherless Child(時には母のない子のように)」やサイケデリック・ロックを代表する名曲「White Rabbit」、さらに数多くのアーティストから愛され、カヴァーされてきたジャズ・スタンダード「My Funny Valentine」やオルゴールの音色が印象的な「Killing Me Softly With His Song(やさしく歌って)」など女性アーティストたちが作り、歌ってきた新旧数々の名曲が、細やかでジャジーなユン・サン・ナのヴォーカルと繊細なジョン・カワードのピアノとともに新たなジャズ・スタンダードとして生命を吹き込まれている。
「これまでレコーディングしてきた曲の多くが男性シンガーによるものだと気づいたの」本作を制作した経緯について彼女はそう語った。
「だから今回は、長い間ずっと憧れてきた女性アーティストを讃えたいと思った。
そして心動かされた曲や感動した声をね」■ アルバムからのファースト・シングルとなるのは、Leslie BricusseとAnthony Newleyが作り、数多くのアーティストたちにカヴァーされてきた「Feeling Good」。
本作でユン・サン・ナは、1965年のニーナ・シモンのヴァージョンにインスピレーションを受けたアレンジを披露している。
「初めてニーナ・シモンの「Feeling Good」を聴いたのは高校生の時だった」彼女はこの曲についてそう語る。
「聴いた瞬間、ジャズをやろうと決めた。
彼女の音楽をずっと聴いてきた。
ニーナ・シモンはシャーマンのようね。
彼女はただのシンガーではない、彼女は音楽そのものなの」■ 日本でもライヴを行っている彼女だが、アルバムの発売に先駆け、この冬ヨーロッパ・ツアーを行うという。
これまでも自身の楽曲だけでなく、ジャズやロック、ソウルやフォークの名曲をカヴァーし、新たな解釈とアレンジ、そして洗練されたサウンドスケープとともに蘇らせている。
この最新作『ELLES』で彼女は、女性アーティストたちにスポットライトを当てた新たなジャズ・スタンダードを世に送り出すのだ。
【レコーディング・パーソネル】Youn Sun Nah: vocal, kalimba, music boxJon Cowherd: piano, fender Rhodes, wurlitzer(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Feeling Good/2.Cocoon/3.I’ve Seen That Face Before (Libertango)/4.My Funny Valentine/5.White Rabbit/6.Sometimes I Feel Like A Motherless Child/7.Baltimore Oriole/8.Coisas Da Terra/9.La Foule/10.Killing Me Softly With His Song